ビフォーアフター 昼と夜の対比

庭やアプローチとして使うためではなく、通りからの見た目を重視して施工しました。乳白の大判ガラスを照らす光、スクリーンブロックの隙間からこぼれる光、白い外壁に映る樹木の影など、夜のシーンに特にこだわり、光源を見せずにライトアップした「魅せる外構」です。外壁に窓がないのを利用して、樹木の影を映し込む「シャドーライティング」で建物との一体感を演出しました。変形の土地であることを活かして、視覚的に立体感が感じられるようなデザインにしています。 タカショー第5回光の施工例コンテスト 入賞 受賞作品

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平屋建ての和モダンな新築の建物の雰囲気に合わせて、ウリンと枕木、自然石でデザインした外構です。グレーのカラーコンクートと自然石の敷石、枕木を組み合わせたゆるやかな園路と温かな灯りが優しく玄関へと導きます。

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４台分の駐車スペースは、土間コンクリートばかりで殺風景な印象にならないように自然石でデザインしました。樹木は左から、エゴ、ヒメシャラ、イロハモミジ。夜はスポットライトで照らし出され、繊細な枝葉が美しく浮かび上がります。

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全体的にモノトーンの落ち着いた色合いでまとめたシンプルな外構です。夜は背後からライトアップされたガラスブロックがグラーデーションに柔らかにひかり、夜も印象的な門周りになりました。

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　手前の門構え・駐車場スリットには曲線のデザインを、テラス前の塀・アプローチ奥には直線を使用し、また手前と奥でアプローチ階段と塀の材料・色を変えることにより、変化をつけました。 　照明を4箇所設ける事により、夜も楽しめるデザインにしました。

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